投資節税

コインランドリー投資は節税できる?節税商品だけど、私が見送った理由

コインランドリー投資で節税できる?

現在、節税商品としてよく名前が出てくるのがコインランドリー投資です。

法人税・所得税で中小企業経営強化税制が使えて、

  • 即時償却=設備投資額が100%損金(税金計算上の経費)
  • 税額控除=設備投資額の10%(または7%)相当を減税

のいずれかを選択できます。

節税効果が大きいのと、投資額が数千万円単位と手ごろなため、節税商品として有名です。

私も一時期検討はしましたが、見送りました

コインランドリー投資は優遇税制が使える。

不動産投資では建物の100%相当を経費にできるとか、10%相当を減税できるという大盤ぶるまいな優遇税制はありません。

一方、コインランドリー投資では、現在、国が認める優遇税制があります。

特に設備投資の大半(7~8割?)が洗濯機や乾燥機といった機械装置です。

コインランドリーの機械は、耐用年数13年がふつうで、13年かけて経費になりますが、即時償却を利用すると初年度から全額を経費にできます(正確には利益の繰延べ)。

私が見送った理由

私も実際に大手フランチャイズのセミナーに参加したり、実際に運営しているコインランドリーを見て一時期、真剣に検討しました。

・・・検討しましたが、私は投資しないことにしました。

まず節税商品として売られすぎているというのが最大のネックでした。

知り合いの経営者のように節税目的で始めたものの、売上や経費が業者の予想と全然違って残念なことになったケースを見たのが大きかったかもしれません。

本来、コインランドリーは需要と供給があるはずなのですが、自分の周りを見ても、ここ数年であっちもこっちもコインランドリーが増えました。

利用者としてはめちゃくちゃありがたいですが、こんなにいるのか?という疑問もあります。

実際、なくなったところもあります。

それでもまた最近も1軒できて、節税優先で参入されて需給のバランスが壊されると怖いなと思うところです。

さらにクリーニング屋やカフェ、コンビニと併設されているコインランドリーもあります。

自分の方はコインランドリー単品で勝負することになるので、差別化が簡単ではないと見送りました。

SEO勝負でコンテンツで差別化できないアフィリエイトサイト、いえ、なんでもありません。

また、今振り返ってみると、リアルで集客の努力をしたくなかったからかもしれません(ネットならまだしも)。

たとえ稼げても、節税できても、自分の目的に合わない手段は見送るようにしています。

私はなぜか失敗している方の話を聞くことが多いのですが、興味がある方は大手フランチャイズのセミナーに行く前に、成功している方に話を聞くことをおすすめします。

最後に

完全放置の太陽光発電投資と違って、コインランドリーは経営と言った方が正しいですね。

自分にはコインランドリーを経営する覚悟はありませんでした。

今振り返っても、太陽光発電投資の方が自分に合っていました。

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なお、税理士やコンサルタントがやたら積極的にコインランドリー投資を節税商品としてすすめてくることがあります。

もし特定の業者さんまで親切に紹介してくれるときは、紹介料目的の可能性があります。ご注意ください。

自分のお金は、自分で守りましょう。